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ＰＶ400Wで暮らしてみようと思う。しかし、ＰＶ400Wで果たしてどこまで出来るのだろうか？と言う訳で、分らないから試してみるのだ！
ソーラー発電４００Ｗ生活 （夢想編 その ４）
〜DC-ACインバーター〜
国産の正弦波インバーターが欲しいと思いつつ、あまりの高価のために手が出ず、安価な矩形波のあたりをうろうろ
しています。
入力電圧 ： 12V
出力電圧 ： 100V
定格出力 ： 130W
最大連続出力 ： 160W
瞬間最大出力 ： 400W（3秒以内）
出力周波数 ： 50/60Hz 切替式
出力波形/効率 ： 矩形波/ ％
保護回路 ：
サイズ/重量 ：
W×H×D / ｇ
購入が古く、取り説や箱等のデータが存在し
ません。本体に記載のあるデータのみです。
元元車で使用していたもので、年季物です。
実験用として、ずいぶん役立ってくれました。
品番 CI-160V （株式会社サンヨーテクニカ） （ケーブル改）
入力電圧 ： 12V
出力電圧 ： 100V
定格出力 ： 130W
最大連続出力 ： 150W
瞬間最大出力 ： 200
出力周波数 ： 55Hz
出力波形/効率 ： 矩形波/80％
回路方式 ： PWM(パルス幅変調)制御方式
サイズ/重量 ：W89×H47×D120 / 540ｇ
近所のホームセンターで購入。インバーター
はこの一種類しかなく、選択の余地無し。
出力は小さいけれど、静かだし、範囲内では
十分満足できたが、24Vへ移行に伴い、蔵入。
これも車で使用するために購入したものです。
品番 CD-150 （大自工業株式会社） （ケーブル改）
入力電圧 ： 24V
出力電圧 ： 100V
定格出力 ： 600W
最大連続出力 ： 600W
瞬間最大出力 ： 1200W
出力周波数 ： 50Hz
出力波形/効率 ： 正弦波/87％
全高調波歪 ： +/-3%
サイズ/重量 ：W117×H62×D200 （実測）/
？ｇ
概ね使用電力50W程度まではファンが回らず、
また、電力の消費量に合わせて回転音が大きくなるため、騒音で使用電力の見当がつきましたが、半年足らずでファンが回りっぱなしになり、
その後、五ヶ月ほどで出力停止となりました。
合計でも１年足らずのお勤めでした。
品番 ETP-600W （製造元不明、販売会社：株式会社仁和）
ＢＲ-Ｐ-600 ※取説に記載の番号 （ETP-600Wは本体記載）
入力電圧 ： 24V
出力電圧 ： 100V
定格出力 ： 400W
最大連続出力 ： 500W
瞬間最大出力 ： 1000W（0.1秒以内）
出力周波数 ： 55Hz
出力波形/効率 ： 矩形波/80％以上
回路方式 ： ＰＷＭ制御方式インバーター
サイズ/重量 ：W108×H59×D197 / 1040ｇ
全く疑うことなく、「日本のメーカー製なので、
ある程度の出力まではファンは回らないもの」
と思い込んで購入。
ところが電源ONと同時にファンが回り、騒々し
い事と言ったら、ETP-600W以上。精神衛生に好ましからずと判断して使用を断念！お蔵入。
品番 HG-500/24V （セルスター工業株式会社）
入力電圧 ： 24V
出力電圧 ： 100V/DC24V/DC5V
定格出力 ： 計300W
最大連続出力 ： 計360W
瞬間最大出力 ： 計500W
出力周波数 ： 55Hz
出力波形/効率 ： 矩形波/80％
■ＤＣ２４Ｖシガソケット×１個 ： 150Ｗ
■ＵＳＢポート×２個 ： 計1000ｍＡ
サイズ/重量 ：W137×H70×D195 / 695ｇ
HG-500/24Vのファンの音の騒騒しさに辟易
し、これはどうだろうかと思いつつ試しに300Ｗ
を購入。100W以上でファンが作動と書いてありますが、実際には30W超から回り初めます。
品番 HC-301 3Way （大自工業株式会社）
２４Vの３機種並べてみました。正弦波だから大きい・・・、と言う訳では無いようです。
「HG-500/24V」と「HC-501 3Way」のどちらかを購入しようと思ったのですが、「HC-501 3Way」には、不要なＵＳＢ端子や
絶対に不要なシガーソケットが邪魔だと思い、「HG-500/24V」にしたのですが、スイッチＯＮでファンが回り始め、騒々しいこと、受忍限度を超えていたので使用を断念し、駄目元で安い「HC-301 3Way」をお試し購入してみましたら、取り説に「100Ｗ以上で作動」とあり、一安心。これで、静かな環境と安眠が約束されました。
どちらのメーカーサイトの商品説明を見ても、このことに関して記載がありませんでしたので、遠回りしてしまいました。
